「岡山中央卓球倶楽部」は県登録を基本とし、個々の事情により他の組織に属さず、共同して行動の出来る者(岡山市登録のみ、新日本登録のみ、無登録の者を含む)の組織である(主組織という。)。
又、他組織(県登録チームをいう。)からの参加を認めた、合同の「練習会員」組織を持ち、「岡山中央卓球チーム」として協働の活動を行う。
主組織より選出し、岡山中央卓球チーム全般の運営に責任を持つ。
代表:1名、副代表:2名、執行委員:若干名、会計監査:1名を置く。
-
執行委員 若干名には、財政(練習会員会計)、広報、IT(HP,各種大会への登録等補佐)、男子統括、女子統括(レディース担当含む)を配置した者を選出する。
-
拠点となる練習施設(岡山市立岡山中央小学校体育館)が岡山市学校施設開放事業によるもので、学区内組織(団体)が使用優先権を持つ事を考慮して、役員選出にあたっては、最低1名の学区内居住者を入れることとする。
-
活動
-
-
練習は、岡山中央卓球チームとして毎週 水・土 の19:00~21:00に行う。尚、練習会員で無い者が参加する場合には、役員への事前の許可を得ることとする。
- 卓球競技の発展・輪の拡大と岡山中央組織の維持・拡大を目的として岡山中央卓球チーム(実行委員会名を使用)をあげてオープン大会(バタフライ・ダブルスチームカップ岡山中央オープン大会)を主催する。
- 県・市・新日本へ岡山中央名で登録している者は、協働して参加する。尚、県内外からの招待・オープン大会へ岡山中央卓球チームとして共同で参加する。
- 岡山中央卓球チームとして「輪」を強めるため、懇親とレクリエーションの場を適宜持つこととする。
-
財政及び会費
-
-
県登録(岡山市・新日本登録を含む)をする者は、県登録料1人 2,000円+岡山市登録料1人 500円+新日本登録料1人 500円と、その運用費用1人 1,000円の合計4,000円を徴収する。尚、( )内登録を希望しない者は、1団体当たり
-500円の徴収とする。
-
岡山市・新日本のみの登録を希望する者は、1団体 1人600円(100円の運用費用を含む)を徴収する。
- 練習場の維持・管理(年間使用料、台・ネット・ピン球、消毒液…等々)のため、「練習会員」組織として上記登録料の他に1人 1,500円を徴収する。その執行は「練習会員」会計として総会に於いて報告をする。
- 主催する岡山中央オープン大会の財政は、その大会収支により運用し、総会にて報告を行う。その責は、代表とし運用状況と照らして岡山中央卓球倶楽部及び岡山中央卓球チームへの活動補助を行う。
会計監査委員を置き、「練習会員」会計、オープン大会収支運用状況について総会前に監査(出納帳、領収書、現金等)を行い報告する。
毎年、年度末(3月期)に行うこととする。